京都文教高等学校ダンス部、ジーベン アクセルのメンバー7人のダンスパフォーマンスには、引き込まれました。それもそのはず、この7人は60人以上在籍するダンス部員の中から選ばれたトップセブンなのですから。
まず最初に披露してくださったのは、HIGH SCHOOL DANCE COMPETITIONで3位入賞を果たしたパフォーマンスでした。満面の笑顔を絶やさず、とても早くて激しくそれでいて流れるようなパフォーマンスを次々と見せてくれます。しかも7人の息がぴったりです。ちなみにチーム名のジーベンはドイツ語で7を表すのだそうです。
すばらしいパフォーマンスの後、ジーベンアクセルの皆さんは子どもたちにダンスを教えてくださいました。子どもたちに大人気の妖怪ウォッチの「ようかい体操第一」をベースに、子どもたちにもわかりやすい動きにしたものを丁寧に教えてくださいました。
小学生はもちろん、未就学の子どもたちも教えてもらっていましたが、7人のお兄さんお姉さんが丁寧に教えてくださるので、子どもたちはとてもうれしそう!当園の園児たちも何人かいましたが、みんなうれしそうに教えてもらってました。普段は恥ずかしがり屋さんの子も、大勢の人が見ているにもかかわらず、うれしそうに教えてもらって、楽しそうに踊ってました。
たのしそう!やってみたい!と思ったことがたのしいと、どんどん意欲が湧いてきて、もっと楽しくなるんでしょうね!