子どもたちはそれぞれ興味のあることが少しずつ違うので、みんなで一つの水槽を一斉に見る事もあれば、それぞれの興味に従って、ある程度の幅の中で自由に興味のあるものを見学していました。あまりにじっくりと見すぎて、お弁当の時間が遅くなってしまったくらいです。
前日は少し寒かったのですが、当日はお天気にも恵まれ、戸外でじっとしていると少し寒いものの、
琵琶湖岸の芝生の上でお弁当を広げました。みんな、手作りの弁当を見せ合いながら、おいしく楽しく、いただくことができました。子どもたちのお弁当のかわいらしいこと。お母さん方の子どもに喜んで食べてほしいという願いが伝わってきます。それにしても、最近のお弁当はとても凝ったものが多くて驚きます。お弁当を持って出かけたときには、子どもたちが自分のお弁当を見せてくれるのが楽しみです。