(おひるごはん)
・赤飯
・大根の煮物
・春雨の酢の物
・味噌汁
(おやつ)
・焼うどん
*本日は入園式でした。
赤飯は、年に一度の入園式の日のメニューです。
赤飯をはじめ全てのメニューがとても人気があったので残食はありませんでした。
2015/04/06
2015/04/05
二ノ瀬バイパス開通式。その日は、春休みが始まったばかりで、めぐみ精舎には学童保育の子どもたちが集まっていたので、スタッフが小学生たちを連れて、トンネルウォークを体験しました。
少し遅い時間に行ったので、鞍馬側から半分まで行ったところで、展示を見て折り返すという駆け足の見学でしたが、子どもたちは、それぞれに楽しんでいたようです。京都市の建設局の皆様がとても新設に対応してくださって、いろいろとご説明いただいたり、普通では知る事ができないトンネル内の非常電話の使い方を教えてくださったり、貫通石を触らせてくださったり、展示品を解説してくださって、とてもよくわかりました。子どもたちも興味を持っていた子が多いようでした。
トンエル内での声の響き方が楽しかったのでしょう。随分賑やかな見学になりましたが、子どもたちの思い出になったのではないかと思います。
2015/04/04
二ノ瀬バイパスの開通式、鞍馬小学校、静原小学校、市原小学校の順で、3校の子どもたちのパフォーマンスが終わる頃には、トンネル内の舞台は片付けられ、テープカットにうつりました。
市長様はじめ来賓の皆様そして小学生たちも参加させてもらっていました。無事テープが切られた後は、市長様を先頭にトンネル内を歩くトンネルウォークです。実際にトンネルが運用され車が通るようになると歩行者は通行できなくなるので、トンネルの中を歩く最後のチャンスです。
地域の方を始めたくさんの方々がトンネルの中をじっくりと見ながら歩いていらっしゃいました。長さが828メートルあるトンネルの中央付近では、トンネルができるまでの様々な状況やどのように工事をしたかなどを示す展示があり、とても興味深く見せていただきました。
2015/04/04
2015/04/03
二ノ瀬バイパスの開通式。トンネルの中での式典はとっても寒かったのですが、鞍馬小学校の子どもたちの寸劇で、とても暖かな気持ちになりました。鞍馬小学校の子どもたちの次には、静原小学校の子どもたちが、トンネルを出たところで、太鼓の演奏を披露してくれました。
トンネルを出ると、青空がひろがり、トンネルの中で凍えていた私には日差しがとても暖かく感じられました。その間にトンネルの中は舞台が撤収されて、テープカットからトンネルウォークに移る準備がされます。
静原小学校の子どもたちの太鼓の演奏について説明していた子は当園の卒園生でした。少し見ない間にずいぶん大きくなって、しっかりしたものです。とても頼もしく感じました。静原小学校も小規模校ですが、太鼓の演奏も力強く、みんなで協力して演奏している姿が、ステキでした。
静原小学校の太鼓に続いて市原野小学校の子どもたちが合唱を披露してくれました。市原野小学校はたくさんの子どもたちがいるので、合唱にもボリュームがあります。みんな美しい歌声を聞かせてくれました。
2015/04/03
2015/04/02
式典の最後に、鞍馬小学校の児童たちが、舞台の上で寸劇を披露してくれました。タイトルは「60年後の二ノ瀬トンネル」60年後、鞍馬小学校の子どもたちが、地域のことを調べる学習で、二ノ瀬トンネルが開通したときのことを地域の人に質問しに行っているという設定でした。
当時5年生だった女の子は、もうおばあさんです。そのおばあさんに子どもたちがいろいろ質問すると、おばあさんは当時をふり返って答えてゆきます。そのストーリーの構成と言い、表現と言い、短い中にいろんな要素がちりばめてあって、とても楽しく、見せていただきました。
何よりもおばあさん役の子が、とても長い台詞をスラスラと、しかも情感たっぷりに言っていたのがとても印象的でした。他の子たちも台詞は少なかったものの自信たっぷり、堂々と役を演じ、トンネルの中が暖かい空気でいっぱいになりました。
2015/04/02
2015/04/01
二ノ瀬バイパス開通式が、完成したばかりの二ノ瀬と尾ネルの中で、行われました。とても寒かったのですが、なかなか体験できることではありません。
市長様が挨拶の中でおっしゃっていたのが、このバイパスは、ひとえに地元の皆様の長年にわたるたゆまぬ努力の結晶ということでした。もうひとつ、この二ノ瀬バイパスの工事は、トンネルの掘削工事も含めて、全て京都市内の事業者で行ったということがありました。そのことが京都の活性化にもつながり、また、事業者の技術力の向上にもつながった。というお話しをされていました。
そうやっていろいろなことをつなぐことで、みんなが良くなれることが起こるのだと思いました。
2015/04/01