2013年 8月

きょうのごはん

2013/08/02

・ごはん

・豆腐ハンバーグ

・ピーマンの炒り煮

・ポパイスープ

「素敵な出来事〜」

2013/08/02

園庭遊びの時、最初は1歳児のA君が赤い車に乗って遊んでまいしたが、暫く他のところに行っている間に同じ1歳児のB君が赤い車に乗っていました。その事に気付いたA君は、駆け寄って来たので、どうするかと見ていると車を取り返そうとしています。

しばらく見ていましたが、手が出そうになったので少し仲裁に入る事にしました。

「A君がさっきまで乗ってた車だから、B君に乗ってほしくないの?」と聞くと、深くうなずくA君。

「A君が使っていなかったので、B君が乗ったみやいやなー!?『かして〜』って聞いてみたら?」と言うと

「かして〜」とA君。

すると、B君が、すぐに譲ってくれました。

「譲ってくれた〜!」といった感じでよほど嬉しかったのか、A君はB君をギューと抱きしめようとしました。それに答えるかのようにB君もAくんに抱きついて、ギューと暫く抱き合っていました。

そして、次の瞬間2人で「ハハハ…!」と笑い出しました。

動画を撮る事ができなかったのが残念です。

おとまり保育 〜こだわり〜

2013/08/01

0・1・2歳児担当の先生達は直接おとまり保育に関わりませんが、みんなで知恵を出し合って、おとまり保育のためにスペシャルなおやつを考えてくれました。内容は直前まで子どもはもちろん、担当の先生にも内緒になっていたようです。当日のサプライズといったところでしょうか。

どうやら、フルーツジュースを作ろうと計画していたようで、どんなフルーツをどれくらい入れると良いのかなど、何度か試作品を作って検討していたようです。そして、誰が言い出したのか、タピオカを入れようということになり、子どもたちに食べさせるのだから漂白剤などを使っていないものが良いのではないかなど、かなりこだわっていたようです。試作品をいただきましたが、酸味と甘みのバランスがほどよく、濃厚だけれども、後味がスッキリさっぱり、タピオカの食感も楽しめて、とてもおいしく仕上がっています。

当日、スペシャルおやつが出てきて、子どもたちは、まずカップの底に沈んでいる黒ぽい小さなかたまりが、気になったようでした。「これ何」と聞く子どもに、誰かが冗談で言った「カエルのタマゴ」のことばに及び腰になっていた子もいましたが、いざ口にしてみると食感が良かったのか楽しんでいたようです。

しかし、ただおやつをいただくだけでは終わるはずがありません。飲み終わったフルーツジュースにはどんなフルーツが入っていたかを当てる問題が用意されていて、4択なのですが、子どもたちは一生懸命考えていました。子どもたちは飲むだけでわかるのかな?と思っていましたが、結構真剣に考えて答えていました。正解は翌朝までおあずけ。はてさて正解は???

朽木の中には?

2013/08/01

先日、学童保育の子ども達と、朽木の中に虫は何匹いるかな?と予想し、手分けして崩してみました。

でも意外と思ったような虫はいなかったのです。 残念…(>_<) おや、待てよ、…よくよくよくよ~く見ると、

小さな小さな小さな虫が チョコチョコしているではありませんか!!

自分たちが決めつけていた、虫ってこれぐらいという概念を取っ払うと、

さっきまでは何もないと思っていたところに、 いるわいるわ数えきれないほどの虫。

突然見えないものが見えてきて、みんな夢中になりました。 朽木の虫さん、ありがとう!!

スクロール