4月にひまわりぐみ(4歳児)で植えたゴーヤとオジギソウがとてもおおきくなってきました!!
来週あたりにでもゴーヤは畑に植え替えようと思います!!
オジギソウは触ると葉っぱがおじぎする仕草にみんなとても興味津々!!
つんつんとつついて見たり、息を吹きかけて見たりして楽しく遊んで育てています!!
2013/06/22
4月にひまわりぐみ(4歳児)で植えたゴーヤとオジギソウがとてもおおきくなってきました!!
来週あたりにでもゴーヤは畑に植え替えようと思います!!
オジギソウは触ると葉っぱがおじぎする仕草にみんなとても興味津々!!
つんつんとつついて見たり、息を吹きかけて見たりして楽しく遊んで育てています!!
2013/06/21
今年のすみれぐみ(1歳児)、たんぽぽぐみ(2歳児)さんは、トマトを育てることにしました。苗をプランターに植え替えていると興味津々で保育士がしてる姿をずーと見ているこども達、、、
植え替えたあとは、みんなでお水をあげました。
お水をあげているとAちゃんが『おっきなーれ』と言いながらお水をあげている姿がとっても可愛くて他の子も次々にお水をあげていました。
次の日から園庭にでるとジョーロを自分達で持ってきてトマトにお水をあげるすみれ組(1歳児)さん達です。
今ではトマトがたくさん実り赤くなって収穫するのが楽しみです。
2013/06/20
園庭遊びの時、激しい言い合いを始めた年中組の男児二人。
そのまわりには年長組の男児が数人いました。
一人は泣き叫びながら少々興奮気味だったため「どうしたん?」と間にはいった方がいいかな・・・
どうしようかな・・・と思っていると、近くにいた年長組の男児が「どうしたん?」と聞きに入ってくれました。
双方の言い分を聞き、二人に優しく言葉をかけながら仲裁に入っています。
普段やんちゃいっぱいでどちらかというと保育士に喧嘩の仲裁に入られている側のその男児が、優しい視線で喧嘩の仲裁に入っている姿がとても嬉しく、そっと離れてしばらく様子を見ていると、今度は年長組の女児が「どうしたん?」と聞きにいっていました。
喧嘩の訳がわかると喧嘩の原因になったおもちゃを離れたオモチャ置きまで走って取りに行き、そっと二人に手渡していました。残念ながらもう一つのオモチャがあったからと二人の気はおさまらず
女児の探してくれたオモチャを手に取ろうとはしなかったのですが 女児は受け取ってもらえなかったオモチャを自分の手に持ったまま そっとその場を離れ、鉄棒をしながら喧嘩の様子をしばらく見ていました。
そうこうしているうちにオモチャをめぐる喧嘩はヒートダウンしてゆき、何かスッキリとする解決策があったわけではない感じでしたが二人の喧嘩は自然消滅していました。
きっと一つ上の子達にいろいろ聞いてもらってるうちに気持ちが落ちついてきたのでしょうね。
大人だったら解決策を見つけたり、ジャッジしたりすると思うのですが子ども同志の場合は、そういうことは不要のようですね。
なんだかいろいろ教えられたような気がしました。
2013/06/19
すみれ組(1歳児)は9名の子どもたちが在籍しています。4月当初は9名中6名が新しい友だちということもあり、初めてのお母さんとのお別れや集団生活で泣き声が止むことがありませんでした。そんなみんなも・・・今やすっかり保育園っ子となり!笑顔で登園し、ご飯も食べてしっかりお昼寝も出来るようになってきました。
すると・・・子どもたちは保育園生活を通していろんなことに興味や憧れを持ち、“自分もしたい”気持ちがどんどん出てきています。そんな気持ちを大切にするためにも、たとえば、自分たちで出来るように汚れ物を入れるバケツを下に置いたり、大人が渡してあげなくても子どもたちが自分で自分の場所がわかりやすいように靴箱などに大きくマークを貼って工夫しています。そのおかげもあってか、汚れ物をバケツに入れることを楽しんだり、「外行こっか!」の保育士の呼びかけに自分で靴を出して履こうと頑張っている姿が出てきています。
保護者の方々には、保育士の確認不足で(子どもが片付けた後の)衣類の間違えなど、ご迷惑をおかけしていることもありますが、子どもたちの“自分で”の気持ちを喜び“自分でする楽しさ”や“充実感”を感じられるように、こんな取り組みを大切にしていきたいと思っています。
2013/06/18
自分の身の回りの事が段々と自分で出来るようになってきた2歳児クラスのお友達。お手伝いをすることが大好きな子ども達に、今まで大人がやっていた着替えの援助などを、困っている子にはお友達に手伝ってもらうように、頼まれた子は一緒にしてあげられるように声かけをしています。
少しずつ助け合う姿が様になってきましたが、最初は手伝いし合うはずが自分の事を先に手伝ってもらうとそれが済むや否やさっさと違う所に行ってしまったり、腕や頭が引っ掛かった服を脱がす時も思わず強く引っ張って相手をよろけさせてしまったりしていました。
今後も段々と上手になっていくであろうそれらのやり取りを紹介していけたらいいなと思います!
2013/06/17
さくら組(2才児)と一緒に今年度初めてのお弁当デーに出かけました。
叡山電車に乗って、終点の出町柳駅まで行きました。
でも…保育園を出発する時に雨がポツポツ降ってきたんです。そこで傘やレインコートを来ていざ出発!
鞍馬駅に着くと、うっわ〜! キララ電車!
みんなワクワクしながらもちょこんと座席に座って車窓からの風景を楽しんでいました。
出町柳駅についたら目的地の鴨川の中洲へ。たくさんの信号を渡り、途中、バスやカーキャリアを見て瞳はキラキラ。
中洲に着くと早速、お弁当を広げてる子もいました。
しばらく、石垣をよじ登ったり、川に石をドッボンドッボン入れたり…川に置いてある亀の石に寝転んでみたり…
鞍馬にない自然を満喫!
さくら組になった頃は保育園の近くで散歩する事が多かったけど、こんなに遠い所まで来る事ができたね。
お弁当を食べる頃、雲行きがあやしくなってきたので橋の下に引っ越しました。お母さんの手作りのお弁当をウキウキ気分でほおばっていたみんな。途中でスズメちゃんが近くまで遊びに来たり、遠くの空で大きな鳥が輪を描いて飛んでいたり…初めての遠出だったけど鞍馬駅に着く頃にはまた一つ大きくなったような気がしました。
2013/06/15
この間、雨上がりに散歩に行きました。雨の時は、かたつむりやかにがでてくるので探しながらお山をあるいていると、突然の雨が・・・。
でも、たくさんの葉っぱが傘がわりになり、濡れる事がなかったんです。この不思議な感じをこども達と体感していると、一人の女の子が「葉っぱさんありがとう!」と一言。なんかその一言が嬉しく思い、そのあとも、周りの空気が白〜くなってくると「霧や!」と気づいたり、「ケーブルの音してる! (ケーブルは見えませんが)」と音に気づいたりといつもと少し違うお散歩となりました。
そしてみんなの探していたかたつむりにも出会え、5〜6人が集まり、観察したり、水溜まりに入ってみたり、雨上がりの楽しみも味わっていました。
いろんな変化に気づけるこども達が素敵ですよね!
2013/06/14
最近、4・5歳児の中で、鉄棒が大流行!!
初めは、5歳児の子どもたちが夢中になって、〝見ててな〜〟〝できるようになってん!〟と嬉しそうに保育士に声を掛けにきていたのですが、5歳児のブームが少し落ち着き出すと、それを見ていた4歳児もやってみたい…と挑戦しだしました。
鉄棒に座ってみたり、前回りをしたり、横にあるフェンスを駆け上り逆上がりにも挑戦中!!
難しい…と言ってる子どもたちにアドバイスしながら…
ところで私はまだ出来るのかしら??
乳児クラスが長かったので、鉄棒に触れる機会が少なかったのですが、みんなの意欲に思わず
〝先生もやってみるわ!〟と言ってしまいました。
みんなが見守る中、久々の逆上がり!と〜っても緊張しました。
よっ…… できた!!!
子どもたちからの歓声に思わずにっこり。
その後〝やってみたかったけど、わからへんねん。〟〝ちょっと先生みて…〟と、小声で言いに来るこどもたちが!
みんながしているのを近くで見ながら、なかなか踏み込めなかったのかな!?
わたしがしたことがきっかけになったかどうかはわかりませんが、一緒に本気でたのしむ!本気で笑い合える中で、何かのきっかけにつながるといいな〜。
2013/06/13
2013/06/11
給食作りももう終盤をむかえ、味見をしていたら
「一口ちょーだい。一口ちょーだい。」とニコニコ笑顔の2歳児の男の子。
その言い回しかわいいね。