東京からわざわざ来てくださったある会社の方々8人と園の職員が一緒に保育終了後に研修をする機会に恵まれました。
最近、日々の仕事に追われて理念を見つめ直す事や職員とじっくり話をする事が少なくなっていたように思います。
自分の思いを相手に伝えるにはどうしたらいいか…
「相手にわかってもらうにはどうしたらいいか…」と、まずいつも自分中心に考えていた事に気づきました。
「人の話を素直に聞く」…今回の研修で気づいた言葉です。素直に話を聞くと言うのは、その人の事をまずは認めるって事につながりますよね〜。
子どもの話は素直に聞けるのに相手が大人になるとどうも素直に聞けない時があるなぁ…
反省です。
でも気づいて良かったです。
これから、生活していくいろんな場面で心に余裕がなくなった時、立ち止まって自分に聞いてみます。
「人の話を素直に聞いてるか?」って。