園庭には大きな椋の木の丸太が2本あります。子どもたちはその丸太の上からジャンプしてみたり、見ててな〜!と丸太から丸太へ飛び移ったりして楽しんでいたのですが、最近、あまり遊んでいる様子が見られず・・・
そして、先日お寺の方達にも手伝っていただき、車でひっぱられ移動することに。「こんな立派な丸太の行方は??」と気になり聞いてみると、「最近こどもたちもあまり遊んでないから、いのちが輝いてないね。」と園長先生。
鞍馬山保育園では食事の前に「いっぱいのお水を大切に、一粒のご飯を大切に、、、」とお祈りをしてから食事をいただきます。水のいのち、お米のいのち。たくさんのいのちをいただいていかされているんだな〜と改めて感謝です。最後の一粒をいただき、お米のいのちは輝いたかな?と・・・
園庭の椋の木は一度移動し、製材して机に?椅子に??と検討中です。椋の木のいのちがどう輝いていくのか楽しみです。