おままごとをしていた1歳時のHちゃん、そっと見ていると三角巾の布を一生懸命たたもうとしていました。たたんでは広げ、またたたんで・・をしばらく繰り返していました。
「たたむ」ということに興味を持ち出したんだなぁ・・と思ってみていたのですが、午睡前後の着替え時にも着ていた洋服を自らたたみだし、またそれがとても上手なのです。
あまりに上手なので、もしかしたらおうちで教えてもらったのかなぁと思い、夕方お迎えに来られたお母さんに聞いてみると家ではしたことがないとのこと・・・。
きっと一緒に生活している2歳時のお姉ちゃん・お兄ちゃん達が午睡前に洋服をたたむののをよく見ていたのでしょうね!!
「こうやってたたむのよ」と大人が教えたことは全くなかったのですが、こんなに上手にできるようになるんだなぁ・・と感心!!
異年齢保育の長所でもありすごいところですね!!