新年を迎えて 2012/01/30 例年の事ながら、暮は家の掃除に始まり、おもちつき、お節料理、お供え、お飾り等々いろんな事に振り回され、あっという間に新年を迎えてしまいます。 でも今回は少し違いました。娘や孫と一緒に除夜の鐘をつきに行き、その帰り、冷えきった冬空を見上げていると、冷たい空気が体のすみずみまでしみこんでゆき、体中の毛細血管が目覚めたかのような心境になり、まだまだ残りの人生を楽しまなくては…なんて気になりました。