春の食べ物といえば、竹の子が一番に思い浮かびます。
とれたての竹の子をたくさんいただいたので、子どもたちが皮を剥き、調理の先生が若竹煮を作ってくれました。子どもも大人も、みんなとても美味しくいただきました。
(若竹煮については、「楽しくいただきます」をご覧ください。)→ https://www.kuramayama.jp/eat/
子どもたちは、竹の子の皮の感触や剥く時の香りなど、五感全てを使って竹の子を感じる経験をさせていただきました。
実はこの竹の子、卒園生の保護者から毎年いただくのです。いつもは宅配便で送ってくださるのですが、今年はわざわざ持ってきてくださいました。京都府南部、木津川からなので、鞍馬までは片道2時間くらいはかかるのではないでしょうか。ありがたいことです。
その卒園生はもう26歳くらいになっているはずです。卒園されてから、毎年のように竹の子をいただいています。
こんなにありがたいことがあるでしょうか。感謝、感謝です。
本当にありがとうございます。