ゆずを収穫し、味見をして足湯などをした2日後、ゆずシロップを作ることにしました。
まずはゆずを洗うのですが、そこは子どもたちもお手伝い!「てがいたい~!」と言いながらも冷たい水でゆずを洗ってくれましたよ。ありがとう!
そして、洗ったゆずの皮をむいて皮と中身とにわけます。皮は内側の白い綿をとって刻みます。そして、中身は汁を絞って使います。
部屋中にゆずのいい香りが充満し、子どもたちも興味津々!保育士がしているのをじーっと見つめ続けていたり、どうなった?どんな感じ?と遊びながらちょこちょこ見に来る子もいて、常に机のまわりには子どもたちがいました。
ゆずを刻み終わったら、氷砂糖と皮と汁とを瓶に入れ、最後は美味しくなぁ~れ!とみんなの気持ちも入れて、できあがり!
毎日、氷砂糖とけてるかなぁ~。と確認しながら楽しみに待っています。いつ飲めるかなぁと待っているのってワクワクしますよね!子どもたちもワクワクしていますよ!