仲間の中でなにやら物事を決めるときに度々出てくる方法。それは「じゃんけん」
今日もじゃんけんのお世話になった。劇あそびの配役を決めたときだ。
その二人はどちらも同じ役を希望し、その席は一つ「どうやって決める?」と聞かれ
「じゃんけん」と答える。「勝っても負けても大丈夫か?」「大丈夫!!」「せーの」
「じゃーんけーんぽん」「うゎー」負けた子が「いややー」と泣き出した。
わかってはいるけれど、受け入れたくない事実、パーを出してしまった僕(自分)の手をじっと見て…。
そしてひとしきり泣いてから、受け入れた。じっと手を見ながら…。
大きくなったね(^^)