春。
新しい友達が鞍馬山保育園にやってきました。
在園の友達はまたひとつ大きくなりました。
お参りの時間には新しい年長児が率先して前に座り、みんなのお手本になってくれます。
時には、お話に夢中な友達に声をかけて知らせてくれます。
在園の子どもたちは、新しい友達に“こうするんやで” “教えたげる”と
今まで自分がしてもらった事を同じ様に伝えています。
こうやって子どもたちの中でいろんな気持ちが芽生え、今年入ってきた新しい友達も来年の今頃には
次の新しい友達に伝えてくれるんだろうな〜と思うとワクワクします。
仲間の力を見守りながら、一緒にこの一年を楽しんでいきたいと思います。