給食後、食器を取りに行こうとランチルームに向かった時のことです。
その頃ランチルームでは4.5歳児クラスのお当番さんが掃除をしてくれていました。
食器を重ね給食室に運ぼうとしていると5歳児クラスの女の子が同じクラスの友達に謝る声が聞こえてきました。
「今日はごめんね。ご飯、〇〇ちゃんの横で食べられなくて。」
「べつにいいよ」
「次は隣で食べよな!」
その会話を聞いて、素直に「ごめんね」が言えるってとても素敵なことだなぁと思い、
最近の自分は素直に「ごめんね」って言えてるかなぁと振り返ると、反省することが幾つも見つかりました。
子ども達に気づかせてもらい感謝、感謝です。