いつもの様に給食の後の洗い物をしていると、後ろから「ゴー、ゴー。」と声が聞こえて来ました。
何かなぁ?と振り返ると、1歳児の男の子が 食器洗浄機を指さして「ゴー、ゴー」といっていました。
洗い終わるとピーピーピーとなります。すると「ピーピーピー」と言います。
洗い終わったのでふたを開けると、「わー」と言って目を真ん丸にしていました。
私たちにとっては当たり前の事が子ども達にはとても興味のあることだったり。
そう考えていると、子どもの興味がどこにあって、どこに無いかを大人が勝手に決めてはいけないと考えさせられました。