大きいクラスの仲間たちと遠足などに行くと、恒例になっているのが「バナナこおり鬼」
こおり鬼とバナナ鬼がミックスされた鬼ごっこ。鬼にタッチされるとバナナの形に凍り、仲間にタッチされると溶けてまた逃げられるという、
ややもすると全然終わらない鬼ごっこ。普段も遊んでいるのだが、遠出のときは気合が違う。大人が鬼になり子どもが逃げる特別仕様。
今回は残念ながら2人が応援にまわり、全員ではありませんでしたが、子ども20人が逃げ、男性職員2人そしてゲストのお父さん1人の3人が鬼。
スタートする前に子どもたちが何やら「ごにょごにょ」相談しています。そしてよーいどん…クモの子を散らしたように散らばり大人たちが追いかけます。
足の速さでは上回る大人たちが、パラパラ捕まえ始めます「たすけて~」と仲間を呼び、そこに来た子どもがまた1人1人とバナナに…するとある時、どわっと一斉に子どもたちが攻めてきて
追いつかずみんな解凍され逃げて行ってしまいました。まさかあれが作戦だったのか…だとすれば凄すぎる(+o+)
またふと少し離れたところをみれば、木陰からこっそりつかず離れず救出を試みる影があり、せっかくの凍ったバナナを溶かされる…(>_<)
5分を超えればどんどん切れて行くスタミナ、しかし最後は3人ながら大人ぢからでどうにか終了。
回を増すごとに手ごわくなっている。次は無理かも…(*_*;