私が早出出勤の時の事です。
いつも熱を測ろうとすると「ぎゃー!」と大泣きをする乳児クラスの女の子が、その日は朝から少し身体が温かかった為、熱を測ろうと歌を唄ったりしながら頑張っていました。
すると、いつも一番乗りで登園している幼児クラスの女の子が・・・、子「どうしたん?なんでないてるの?」保「熱を測るのが嫌みたいやねん」子「そうなん!」と言って女の子の顔を覗き込んで、子「だいじょうぶやで!なんも、こわくないで!ちゅうしゃとかしいひんし、ねつはかるだけやからな!」と一生懸命に説明をしてくれてナデナデ。
気持ちが温かくなりました。