最近、保育園へ向かう電車の中や、帰りの電車の中でクイズ遊びが流行っています。
人気は野菜や果物のクイズで、主に4.5歳児の子ども達としているのですが、
先日、2歳児のAちゃんが先生クイズしよー!と声をかけてくれました。
Aちゃんの横へ行くと
「Aちゃんがクイズするな!こんな、こんな大きなキャベツはなーんだ?!」
と両手を目一杯に広げて、隣に座っていたBくんと私に問題を出してくれました。
私「ん?…キャベツ??」
A「ブッブー!」
B「わかった!カボチャや!」
A「ちがーう!」
私.B「なんやろう……」
A「こんな、こーんな大きいねん!」
Bくんと行き詰まっていたとき、ふとその日のオヤツを思い出しました。
私「もしかして、スイカ?」
A「ぴーんぽーん!!!」
B「なるほど〜!」
答が出たとき、AちゃんもBくんもすごく嬉しそうな表情を浮かべ
その場はふんわりとした優しい空気に包まれました。
またAちゃんとクイズ遊びをする機会があれば、食材の特徴と名前が頭の中で繋がっていけるようなクイズ遊びがしたいなぁ、と思いました♪