一週間ほど前、スリランカの方々が園児達の前ですてきな舞踊を披露してくれました。年長の女の子達は、白鳥の動きの踊りの時などは身を乗り出して目をそらさずに見ていました。異文化の伝統を間近で感じられた、とても良い経験だったと思います。
次の日、上のクラスの保育に入って頂いたスリランカの先生方に、踊りのステップや簡単な振り付けを教えてもらった子ども達の、その吸収力の速さにびっくりしました。こんな姿を見るたびに、子ども達はやっぱり頭も体も柔らかいなぁとつくづく感じます。
子どもの頃に覚えた踊りは大人になっても結構踊れるものです。
鞍馬に保育実習に来て、最終日に子どもの頃踊ってた地元の伝統の踊りを披露したのを思い出しました。
子ども達の喜怒哀楽のいろんな感情が湧き起こり、何かこう、混沌としていたのをうっすら憶えています。
あれから4年かぁ・・・。