先日、部屋の中で走っていた1歳児クラスのRくんがバタッと転んだ時のことです。
Rくんは痛い箇所を指で差し「いたい、いたい!」と泣きそうな顔で私に訴えてきました。
すると4歳児クラスのYちゃんが駆けつけ「いたいの、いたいの飛んでゆけー!
Rくん、もう大丈夫やで!いたいの、あっちに飛んでいったから!」と言いました。
Rくんは「どっち?」と聞き、Yちゃんは「あっち!」と指を差し、その後『いたいの』を楽しそうに追いかけていった2人でした。
異年齢の子ども達が、このようなことから関わりを持ち、一緒に楽しんでいる姿は素敵だなぁ〜
と改めて感じた出来事でした☆