春から取り組んでいる乳児クラスのトイレトレーニング!
「おしっこいこっか!」と声をかけるとトイレにまっしぐらの子どもたち!
なかには「いや!!」「(おしっこ)ない!!」と言って嫌がる子もいますが
「おしっこ行ってから大好きなプールにはいろうよ~」なんて声をかけると
‘ワタシモプールスル!!オシッコイクワ’と言わんばかりに気持ちが切り替わります。
トイレを済ましたお友達が着替えはじめるのを見て、‘オシッコイットコ’と自分で気付くこともあります。
園ではそのようにトイレトレーニングに取り組んでいますが、お母さん方から家庭での様子をきくと「家ではイヤイヤばっかりでなかなかトイレに連れて行くことができないんです・・・」と言われることが多く悪戦苦闘されているようです。
鞍馬山保育園では0から2歳児、3から5歳児と異年齢の二クラスで過ごす時間を大切にしています。子ども達は自然に、一つから二つ上のお兄ちゃん・お姉ちゃんのすることに憧れ、できないことをマネして頑張ってみようとする姿が日々みられます。
トイレでのオシッコの仕方も見よう見まねで自然とできるようになる子ども達!
子どもは子ども達の中でよりよく育っていくものなんですね!
保育園ってそういうところが素敵なところなんやんなぁ、と日々感じている一保育士です!