先日、いつも通り給食を作っていました。
そうすると、給食室の入口周辺がざわざわ・・・・・・「これ何?」・・・・「わからん。」・・・・
ふっと目をやると幼児クラスの子ども達がずらり並んでいます。
何事か思いました。すると、年長の女の子が「このにおい何?」と尋ねてくれました。
「なすとトマトのミートグラタンのにおいやで。」と答えると、
「わかった。」とだけ返事。
何か一瞬わからなかったのですが、その後の子ども達の会話を聞いていると、どうやらにおいで給食のメニューの当てあいっこをしていたみたいです。
子どもは遊びの中に五感で感じることを取り入れる天才ですね。