節分前から「鬼さん来たら、お豆ポイする」「鬼、来ても こわくない〜」と、言っていた すみれぐみさん(1歳児クラス)その中で昨年度、鬼を経験した、すみれぐみのA君だけは、「鬼さん来たら、エ〜ンエ〜ンいう。」と、言ってました。
実際鬼が来てみると、「こわかった〜。」と、すみれぐみ、どの子も号泣してましたが…。次の日も鬼の話題で、もちきりでした。「鬼さん、来たな〜えーんえーん泣いた。」「また、お山から鬼さん来るかな〜お肉、持って帰らはったな〜。」など、恐がっていたわりには、よく見ていて、感心しました。
今も鬼あそびは続いていて、タンバリンを太鼓のかわりにして、たたいてはドンドンと鬼になりきっています。
鬼は外と、お豆を投げる動作すると「お山に帰ろか。」と、功技台のところを お山にして登っては、また下りてきてをずっと繰り返して遊んでいます。