おままごとのパイナップルを手にして
「パイナップルあんまり好きちゃうねん」
と言うひまわり組(4歳児)の女の子。
「そうなん?なんでやろ?」と聞いてみると、
「食べたらな、口の中がしょわああああってするやろ?それがちょっと嫌やねん」とのこと。
また、先日鞍馬に雪が積もった日のこと…
園庭の雪を踏みしめながら「“ぶりっぶりっ”て音するなあ」
というさくら組(2歳児)の女の子。
電車の走る音を「ダカンドコーン ダカンドコーン」と表現するさくら組の男の子。
日本語には、いろいろな擬音語や擬態語がありますが、
広く使われている言葉に囚われていない、
子ども達が感じたままに表現する言葉がとても素敵だなあと思いました。