本堂まで行く道のり、さくら組み(2歳児)の男の子といろいろ話しながら登っていました。その日は、とても寒く風が冷たく感じるぐらい冷え込んでいたのですが、天気はよく雲がほとんどない気持ちのよい天気でした。
階段を登っていくとだんだん雲がなくなっていき本堂手前には、すっかり雲がなくなってしまったので、私がD君に「ほら見て!雲全然ないな~!」といいました。すると・・・
「ほんまや~どこいったんやろな?」と一言。
あまりにもかわいくてもう一人の担任にはもちろん他の保育士にも伝えたくなってしまいました。
こんな言葉や気持ちを拾いながら大切にしていきたいです。